俺の中に眠る核にあるものは、ロックスピリッツつまり反逆精神だね。
やはり流行りと言うものは、完全に一般社会に受け入れられるような市民権を得ているけど、そんなの冗談じゃねえ、って反逆したのがアンブのバイク
本質は何も変わらないけど、方法論は変わる
時代とともに変質していった部分をストリートに戻したのがアンブのバイクなんだよ。
俺に言わせればアンブ以降、バイクシーンに何も生まれてない
ショーや書籍って頭で反応するものだろ
バイクって体で先に反応するものだと俺は思っている
だからアンブを叩き潰すほどの新しいバイクは出てきてないんだよ
アンブは未だリアルだよ。流行ってないから反逆精神を失っていないし、まわりに認められずに市民権も得てないしね。
そんな俺は子供のころから認められず、学校のクラスでは教室の片隅にいつもいる真面目なタイプで
そして大人になった今でも片隅に行ってきた。
そう同じ片隅にいる友人に誘われて戦闘機を見に?撮影?下見?戦闘機の勉強?
とにかくショーや書籍では感じ取れない物を感じに行ってきた。
戦闘機が見れると言う場所に到着した。
着くとそこにはバズーカー砲のような望遠レンズの一眼下げたおじさんがたくさんいる

俺の持ってきたカメラはコンパクトカメラ!
みんな望遠レンズの一眼カメラ
横に立っている友達も望遠レンズの一眼カメラ
でも俺一人コンパクトカメラ!
さらに片隅に来てしまった。
だがカメラを出すのが恥ずかしくても頑張って撮った。

姿は見えないが音は聞こえる
聞こえたかと思うとすぐに姿を見せる。

なぜ真ん中に写らないかと言うと
カメラを出すのが恥ずかしくポケットにしまっていて
見えた瞬間にカメラをだして電源を入れるからだ。
まだまだ俺も小物だ!

ヘリくらいなら真ん中に写る
最後に電話をしながら
無我の境地で撮影したワンショット

もう少しクラスの輪に入るには
望遠レンズのカメラより
このトレーナーがまず必要なようだ。
- 2012/12/01(土) 08:45:32|
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