排気量問わずXS系エンジンは油温が高めで、普通に流して走っていても90°~100°。
高速などでエンジンを回すと120°以上に上がります。
なので自分はオイルクーラーを付けて走っています。
クーラー付けても10°くらい下がるだけで、決してベストな温度ではありません。
そこでいろいろオイルを使ってきましたが、300Vが一番油温が下がるし上がっても下がりが早いです。
旧車は鉱物油と言う人もいますが、私は300Vを使っています。
その300Vが変わったんだって!

どのように変わったのかと言うと

黄色い線が今までで、赤い線がNEW300V。
値段は変わらず今まで通りで性能UP!
国産バイクはミッションとエンジンが一体型が多いです。
なのでミッションオイルの性能も兼ね備えていなければなりません。
300Vはギアの入りはあまりよくありませんが、その他の性能が良いので使っています。
良くないと言っても悪いわけではないので。
ミッションの入りが良いのはやはりこれ!

値段的には安くはありませんが、300Vほどはしません。
なので4CTを愛用してくれているお客さんも多いです。
今回の300Vはミッションの入りも性能UPしたと言うので使うのが楽しみです。
口で言うのは簡単なので、ケツの限界で試しに使わせてと聞くと
検討すると言ってくれました。
本当に良いのか使わないとわからないので

でもこの違いは素人の私には、たぶんわかりませんね。
違いはわからないけど良くなったので、使うのが楽しみです。
- 2013/06/17(月) 02:14:25|
- オイル
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