長く乗るとおかしな症状がでる車両の修理をすることになりました。
今時点ではおかしなところなし。
なので、経験を頼りに、怪しい部品を交換して、とりあえず直ったようなので
少し距離を走ることにしました。
やはり行先は
矢作ダム!一人ではつまらないので友人に着いてきてもらいました。

友人は90年代ヤマハランッアー
そして試運転車両は
80年代ヤマハTDR250

この二台で通常業務にさしつかえることのない朝6時出発で、ダム目指して行ってきます。
このミッションは9時には帰還です。
いつものスタンドでガソリンを入れて瀬戸の山に入りダム手前のコンビニ

ここまでは不調なし
だがいつも後ろ45°にヤマハランッアーがベッタリいる。
気がつくと試運転が
80VS90に変わっていた。
コンビニからダム目指して二台で
VSダムに到着してオートバイから降りて聞くと
まだ余裕だと言う
これはヤマハの10年の進化の賜物か!
とりあえずゆっくり遅い車の後ろ走っても問題なかったし
峠のストップ&ゴーも問題なかった。
最後のテスト猛スピード
コースに選んだVSの舞台が、猿投グリーンロード
ここで最後にVSだ!
ここ猿投グリーンロードで勝負を決める

こいつTDRには80年から蓄積してきた必殺武器がある
ここで使うことにした。
120㎞超えたら吹き出る必殺
チャンバーに溜まった2ストオイル
黒煙ファイヤーが炸裂した。
TDRは黒い不死鳥となり150㎞で疾走し続けることができた。
そして俺の背中はまっ黒になり
友人は顔がまっ黒になった。
と言うことで、チャンバー内のカーボンも除去できて
一応9時には戻りミッション完了!
- 2013/08/27(火) 02:32:22|
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