最近はサーキット走行ばかりのカタヤマさん

そのカタヤマさんのパイソンXSが、フォークからオイル漏れ。
楽しく走るにはしっかりした足廻りで!
だからフォークのオーバーホールです。

サーキットを走りカタヤマさんの仕様もわかってきたので
カタヤマ仕様でフォークオーバーホール
で!タイヤもコンチに変えてからサーキットでのペースも上がり
走っていると、いたるところが擦れる!
うまくハングオンできない!
そこでいつもサーキットでサスの調整や
擦れる箇所をサンダーで現地で切断などして
ごまかして走っていましたが
今回ハングオンできカタヤマさんに合ったポジションで
カッコ良く乗れるステップをワンオフで製作
今回はザグリなどなしにして
シンプルにレーシーで製作
ステップもローレット加工のみの
無骨な男らしいステップ

この短いステップバーがカッコよくハングオンできる秘けつ
チョッパーではありえなかったステップだが以外にマッチ!!!

これをバックステップと呼んで良いのかはわからないが
カッコ良く乗れるのは請け合い
サーキット走るとあまりリアブレーキは使わないので
ステップ製作のコストダウンも兼ねて
リアブレーキの制動力は捨てました。
そのかわりフロントの制動力UPでダブルディスクに。

フローティングディスクを使わずに
ここはあえて純正ローターと純正キャリパーにしました。

チェンジ側もブレーキ側と同じデザインでステップベースを製作

ポジションも穴あけ加工で変更できるように
ベースは大きめに
チェンジペダルは鉄で製作だから
転倒時は曲がっても修正可能なので
転倒時のコストダウン

前回のサーキットでセッティングできなかったサスもついでに調整

だいぶ戦闘力が上がってきたので


次回のサーキットでのマシンテストが楽しみです。

- 2017/05/07(日) 10:13:56|
- XS650
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