BMWR1100GSまだ預かっております。

6月に福島県でBMW GSのイベントがあるらしく
そのイベントに参加するオーナー
話を聞くところオフロードコース走ったり
キャンプしたりと楽しそうなイベントで
そのイベントにあるコマ図を見ながら走ると言う
ラリー形式のイベントに使うコマ図ケースを作る仕事が追加になり
コマ図ケース作りましした。
箱の中でロール状の紙がおくられる仕組みの箱です。

感覚的にはゼロから作るプラモデルと言った感じで
パーツ点数も多い
その数の多いパーツは一つ一つ作り物

どのような材料使うかもわからなく
材料集めから調べ
ケース本体はアルミ板を切り出し
溶接で箱状にし

コマ図の実物があれば
もう少し煮詰まった物作れたかもしれませんが
実物はなくネットの情報だけで製作
ロール回すノブはローレット仕上げ
蓋は開閉式
中にセットする紙がないので
テストはできていません
ですが苦労した分、藤田渾身の一品!

車両に付けた際のまとまり感は抜群!

コマ図ケース付くことにより雰囲気がでました。

このR1100GSで実際にコマ図見ながら
山を駆けぬける

これがBMWのキャッチコピー
駆けぬける歓びかもしれません
駆けぬける歓びを体感しに
朝6時出発でいつもの高速ツーリングしてきました。

120~140キロ巡航くらいで走り
180キロまで引っ張りコマ図ケースが風圧で吹っ飛ばないかもテスト。
いつもはキングが付き合ってくれてますが
キングは
最高に楽しいツーリングしているようでインスタグラムコメントに
最高に楽しい!最高に楽しい!最高に楽しい!よっぽど楽しかったのでしょう。
だから藤田はたった1人で100キロほど
1時間かけて駆けぬける歓びを体感してきました。
- 2019/05/13(月) 04:59:29|
- BMW
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0